多飲多尿症状と副腎皮質亢進症(クッシング症候群)
2018年12月05日(水)
板橋区小豆沢にあります、動物病院 DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 院長の吉田一万です。
ふうかちゃん。
最初は異物誤飲で内視鏡にて対応させて頂いたのが2015年5月。
その後、クッシング症候群というホルモンの病態の管理をずっとさせて頂いて、来月には16歳!!
おやつも喜んで食べてくれるし、元気ですねぇ。
嬉しい限りです!
副腎皮質亢進症=クッシング症候群となりますが、早期発見のために見ておくべきは、やはり多飲多尿。
飲水量が日に日に増えている、おしっこシートがびちょびちょになる、おもらしをしてしまうなども、
多飲多尿症状のサインとなることがあります。
気になることがあれば、お気軽にご相談下さい!