※後半には、根尖病巣からなる、皮膚の創のお写真があります。 板橋区小豆沢にあります、動物病院、DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 院長の吉田一万です。 本日は、歯肉炎がひどくなってしまったときにおこる根尖病巣により、眼下と口の間の皮膚から排膿してしまい、穴が開いてしまう状態です。 多くは、三根歯と呼ばれる、第四前臼歯、第一後臼歯で・・・
記事を読む »
ショコラちゃん。 トリミングにてのご来店。 その際、トリマーさんよりお尻の腫れ物の報告をもらい、即検査。 肛門周囲の「できもの」は恐いんです… 予定を組んで、更に手術まで迅速に進めました。 結果は、悪性への転化の可能性のある良性。 現段階で良性の病理結果が出ていれば、まず心配ないでしょう。 良かったぁ。 元気でいてくれれば、3ヶ・・・
記事を読む »
※文章後の後半には手術の様子の写真がございます。 診察室でのLaniちゃんー笑顔!! 診察室でのLaniちゃん 診察室でのLaniちゃん Laniちゃん。 膝蓋骨内方脱臼といって、小型犬のワンちゃんに多いお膝のトラブルで手術。 抜糸まで無事に終わってこの笑顔^ ^ もともと散歩大好きだったのに、少・・・
記事を読む »
①胃から上部消化管 ②胃内バリウムほぼ排出 ③結腸内にほぼ全てのバリウムが到達 ④全体 バリウム検査は消化管内異物の確認、消化管運動が正常か、消化管内閉塞が無いかなど、非常に有益な情報が得られます。また超音波検査(エコー検査)と同様に無麻酔でお腹の中の情報を得られる検査でもあります。 ただし、その一方で針などの先端の尖った異物が・・・
記事を読む »
板橋区小豆沢の動物病院DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 看護師の酒井です。 幸ちゃんのブログ 『猫ちゃんに左右の利き手はあるのかな?』 猫のトリビアを見ていたら気になる記事を発見! ネズミのおもちゃを猫の頭上にたらして、どちらの手で最初にパンチをするか何百匹も実験したところ… オス、メスによって利き手が異なる傾向を発見したそうです! 通常 ・・・
記事を読む »
板橋区小豆沢の動物病院 DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 院長吉田一万です。 トレーニングスタッフとの兼任をしてくれるの菊本さんの一言を更新しました。 まだまだ学ぶべきことの多いスタッフですが、一生懸命動いてくれております。 ワンちゃん、飼い主様に学ばせて頂ければ幸いです。 スタッフ紹介
記事を読む »
🎃Halloween🎃 板橋区小豆沢にあります、動物病院DOG TOWN AZUSAWA CLINICの看護師酒井です。 幸ちゃんブログ更新です。 もうすぐハロウィンですね! 新スタッフの黒川さんが幸ちゃんにマントを作ってくれました!! 早速撮影😁 皆に愛されている幸ちゃん❤ ちょっと人見知りなところがあるけれど…気軽に・・・
記事を読む »
板橋区小豆沢のDOG TOWN AZUSAWA CLINIC 院長吉田一万です。 朝から14時半までのシフトを担ってもらう予定の黒川さんの一言を更新しました。 経験者の看護師さんで、とても頼りになる存在です。 ご自宅には、ラブラドゥードゥル、インコ、熱帯魚、イモリがいるようです! スタッフ紹介
記事を読む »
板橋区小豆沢にあります、動物病院、DOG TOWN AZUSAWA CLINICI 院長の吉田一万です。 写真は1歳のワンちゃんの検便にて検出された、回虫という一般的な寄生虫の卵です。 寄生虫の検出率・ご相談の数は一時期に比べれば、減少傾向にあります。 また、地域性もあります。 ただし、それが東京ではリスクがない!にはなりません。 年間に数例ながら、必ず見つかるのが、この回虫です。 ・・・
記事を読む »
板橋区小豆沢にあります、動物病院「DOG TOWN AZUSAWA CLINIC」院長 吉田一万です。 写真は2年前になりますが、当院で検出されたフィラリアの幼虫です。 周りの粒は赤血球になります。ほんの一滴の血液を採血させて頂き、顕微鏡で観察された虫体です。 フィラリア症は決して過去のものでなく、ワンちゃん・ネコちゃんが「今」晒されてる危険であることをご理解下さい。 ・・・
記事を読む »