板橋区小豆沢にあります動物病院「DOG TOWN AZUSAWA CLINIC」院長の吉田一万です。 僧帽弁閉鎖不全症は、ワンちゃんには非常に多い病態です。 いわいる弁膜症と呼ばれる病気で、血液の流れの一方通行をつくってくれている、 心臓の弁の破綻によっておきます。 この病気は、完治は難しく、進行を抑えるお薬を服用しながら、お付き合いしていくのが現状です。 いかに早く見つけてあげて、・・・
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板橋区小豆沢の動物病院「DOG TOWN AZUSAWA CLINIC」院長の吉田一万です。 年末年始の診療スケジュールのお知らせとなります。 12月30日(日)~1月3日(木)までは、予約診療となりますので、お気をつけください。 また、救急は年末年始も受け付けております。 何かご不安ありましたら、お電話にてお問合せ下さい。 【救急専用】 070-5577-0305 &・・・
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板橋区小豆沢の動物病院「DOG TOWN AZUSAWA CLINIC」院長の吉田です。 ご迷惑をお掛けいたしますが、明日の午前中のみ休診となります。 午後は通常診療となります。 ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
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板橋区小豆沢にあります、動物病院 DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 院長の吉田一万です。 ふうかちゃん。 最初は異物誤飲で内視鏡にて対応させて頂いたのが2015年5月。 その後、クッシング症候群というホルモンの病態の管理をずっとさせて頂いて、来月には16歳!! おやつも喜んで食べてくれるし、元気ですねぇ。 嬉しい限りです! 副腎皮質亢進症=クッシング症候・・・
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※後半には、根尖病巣からなる、皮膚の創のお写真があります。 板橋区小豆沢にあります、動物病院、DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 院長の吉田一万です。 本日は、歯肉炎がひどくなってしまったときにおこる根尖病巣により、眼下と口の間の皮膚から排膿してしまい、穴が開いてしまう状態です。 多くは、三根歯と呼ばれる、第四前臼歯、第一後臼歯で・・・
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ショコラちゃん。 トリミングにてのご来店。 その際、トリマーさんよりお尻の腫れ物の報告をもらい、即検査。 肛門周囲の「できもの」は恐いんです… 予定を組んで、更に手術まで迅速に進めました。 結果は、悪性への転化の可能性のある良性。 現段階で良性の病理結果が出ていれば、まず心配ないでしょう。 良かったぁ。 元気でいてくれれば、3ヶ・・・
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※文章後の後半には手術の様子の写真がございます。 診察室でのLaniちゃんー笑顔!! 診察室でのLaniちゃん 診察室でのLaniちゃん Laniちゃん。 膝蓋骨内方脱臼といって、小型犬のワンちゃんに多いお膝のトラブルで手術。 抜糸まで無事に終わってこの笑顔^ ^ もともと散歩大好きだったのに、少・・・
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①胃から上部消化管 ②胃内バリウムほぼ排出 ③結腸内にほぼ全てのバリウムが到達 ④全体 バリウム検査は消化管内異物の確認、消化管運動が正常か、消化管内閉塞が無いかなど、非常に有益な情報が得られます。また超音波検査(エコー検査)と同様に無麻酔でお腹の中の情報を得られる検査でもあります。 ただし、その一方で針などの先端の尖った異物が・・・
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板橋区小豆沢の動物病院DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 看護師の酒井です。 幸ちゃんのブログ 『猫ちゃんに左右の利き手はあるのかな?』 猫のトリビアを見ていたら気になる記事を発見! ネズミのおもちゃを猫の頭上にたらして、どちらの手で最初にパンチをするか何百匹も実験したところ… オス、メスによって利き手が異なる傾向を発見したそうです! 通常 ・・・
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板橋区小豆沢の動物病院 DOG TOWN AZUSAWA CLINIC 院長吉田一万です。 トレーニングスタッフとの兼任をしてくれるの菊本さんの一言を更新しました。 まだまだ学ぶべきことの多いスタッフですが、一生懸命動いてくれております。 ワンちゃん、飼い主様に学ばせて頂ければ幸いです。 スタッフ紹介
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